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レントゲン室の鉛工事

こんにちは、歯科デザイン総合研究所の歯科内装工事現場・ナビゲーターのフジタです。

今回はレントゲン室の鉛工事についてです。

鉛工事には、既製レントゲン室もありますが、それ以外に大きく分けて厚み1.5mmと2.0mmがあります。以前は1mmでOKだったので、改装時等に気をつけて見てみてください。

医科と歯科では鉛の厚みが違いますので、要注意です。歯科では殆ど1.5mmですが、医科用CT等を導入時には、2.0mmとなります。歯科用CTの場合は1.5mmで殆ど大丈夫です。

アナログからデジタルに入れ替えする場合、今までが1mmですと、上から0.5mm追加すれば、合計1.5mmになります。

レントゲン室の内部
レントゲン室の内部

また、鉛1.5mmとコンクリート150mmは同じ効果がある、ということで、建物がRC構造の場合、天井、床、外壁という躯体面には鉛が不要になる場合もあります。

そして、レントゲンは3m距離を離せば被爆しない、と言われております。ということで、外壁面で隣の建物との間が3m以上離れていれば、その面は鉛不要となる場合もあります。1階の場合は通行人がいる場合もあるので、鉛は入れておいた方がいいかも知れません。

状況によって、様々な方法が考えられます。

次回は、レントゲン室の建具枠の構造についてお話したいと思います。

歯科内装工事現場・ナビゲーターのフジタでした。

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