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2008-06-02
設計と施工の違い
みなさんこんにちは!
歯科デザイン総合研究所がお贈りするDDS!
内装デザイン・ナビゲーターのDental-styleです。
突然ですが質問です。
みなさんは「設計」と「施工」の違いについて答えられますか?
そう言われると・・・・。といった方がほとんどではないでしょうか?
実際にクライアントであるドクターに初めてお会いした際に
同様の質問をするとほとんどの方がご理解されていないか
大きな誤解をされているようです。
そこで今回は設計と施工の違いについて簡単にご説明したいと思います。


●設計者(設計事務所・デザイン事務所等)
建築家やデザイナーなど文字通り設計をする人のことです。
クライアントから与えられた様々な条件(各種要望、コスト、スケジュール等)を基に
総合的に判断し設計を行い「設計料」(デザイン料)と言う名の報酬を得ることで生計を立てている人を言います。
施工段階においては工事が設計図通りに行われているかの確認業務である「設計監理」を行います。
基本的に工事は行いません。
少なくても私の周辺で工事を請負う設計者は一人もおりません。
●施工者(工務店、ゼネコン等)
工務店やゼネコンなど工事を請負う方々のことです。
契約図書(契約書、設計図等)に基づき工事を行い利益を得るお仕事。
通常の場合、元請け会社が各工事の下請け会社を束ねるような構図で成り立っています。
現場の安全管理、品質管理、工程管理等の「工事管理」を行います。
以上、ものすごく簡単な説明ですが
ひと言で表現すれば
「設計」で利益を上げて生活しているのか
「工事」で利益を上げて生活しているのかと言うことですね。
歯科の場合は「設計」と「施工」を一括で請負うシステムが従来は一般的だったので理解しにくいのかもしれませんね。
この辺りのお話が理解できると設計者や施工者とのコミュニケーションがスムーズになると思いますよ。
また、工事における「カンリ」には「監理」と「管理」の2種類があることに気付きましたか?
それぞれについては後日改めてお話したいと思います。
以上、Dental-styleでした。
See you !
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