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2008-05-12
工事区分(A工事・B工事・C工事)
- 2008-05-12 (月)
- 建築 内装デザイン
みなさんこんにちは!
歯科デザイン総合研究所がお送りするDDS。
内装デザイン・ナビゲーターのDental-styleです。
みなさんは「A工事・B工事・C工事」という言葉を聞いたことはありますか?
「ある」とおっしゃる方は既に開業されている方か開業をしようとしていた方ではないでしょうか?
ほとんどの方は「???・・・」といった感じではないでしょうか?
そこで今回はこの「A工事・B工事・C工事」という言葉について解説したいと思います。
大きなテナントビル、例えば駅ビル、大型ショッピングセンター等の管理がしっかりした施設で開業する場合、「工事区分」というものが存在します。
「工事区分」とは文字通り工事の区分を表わしたものなのですが
・工事費用負担者が誰になるのか
・施工は誰が行うのか
以上の2点の考え方によってA工事、B工事、C工事という
3種類の工事に区分されます。(昔は甲、乙、丙だったらしいです。)
その工事区分を明確に表現した書類を「工事区分表」と言います。
「工事区分表」は各ビル毎に存在するのが通例です。
以下が一般的な工事区分の考え方です。
●A工事
(工事費用):ビル側負担
(工事施工):ビル側施工業者
一般的に店舗間間仕切壁などの基本的な部分の工事を指します。
●B工事
(工事費用):出店者負担
(工事施工):ビル側施工業者
一般的に出店用途によって発生する工事で建物全体で管理しなければならない工事など。
防災設備等はほとんどの場合B工事となることが多いです。
●C工事
(工事費用):出店者負担
(工事施工):出店者側施工業者
出店者による工事。
工事区分の考え方はビルオーナーによって様々ですので
必ずしもこのような区分けとは限りません。
まず最初に「工事区分表」をいただき詳細を確認しましょう。
工事区分はお金に関わる重要なことですのでしっかりとチェックしましょう!
この辺はちょっと専門的で分かりにくいかと思いますので設計者にお願いするのが賢明かと思います。
以上、Dental-styleでした。See you !
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