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内装現場 Archive

設計と施工の違い

みなさんこんにちは!

歯科デザイン総合研究所がお贈りするDDS!
内装デザイン・ナビゲーターのDental-styleです。

突然ですが質問です。
みなさんは「設計」と「施工」の違いについて答えられますか?

そう言われると・・・・。といった方がほとんどではないでしょうか?
実際にクライアントであるドクターに初めてお会いした際に
同様の質問をするとほとんどの方がご理解されていないか
大きな誤解をされているようです。

そこで今回は設計と施工の違いについて簡単にご説明したいと思います。
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●設計者
(設計事務所・デザイン事務所等)
建築家やデザイナーなど文字通り設計をする人のことです。
クライアントから与えられた様々な条件(各種要望、コスト、スケジュール等)を基に
総合的に判断し設計を行い「設計料」(デザイン料)と言う名の報酬を得ることで生計を立てている人を言います。
施工段階においては工事が設計図通りに行われているかの確認業務である「設計監理」を行います。
基本的に工事は行いません。
少なくても私の周辺で工事を請負う設計者は一人もおりません。


●施工者
(工務店、ゼネコン等)
工務店やゼネコンなど工事を請負う方々のことです。
契約図書(契約書、設計図等)に基づき工事を行い利益を得るお仕事。
通常の場合、元請け会社が各工事の下請け会社を束ねるような構図で成り立っています。
現場の安全管理、品質管理、工程管理等の「工事管理」を行います。

以上、ものすごく簡単な説明ですが
ひと言で表現すれば
「設計」で利益を上げて生活しているのか
「工事」で利益を上げて生活しているのかと言うことですね。

歯科の場合は「設計」と「施工」を一括で請負うシステムが従来は一般的だったので理解しにくいのかもしれませんね。

この辺りのお話が理解できると設計者や施工者とのコミュニケーションがスムーズになると思いますよ。

また、工事における「カンリ」には「監理」と「管理」の2種類があることに気付きましたか?
それぞれについては後日改めてお話したいと思います。

以上、Dental-styleでした。
See you !

エアコンの室外機、どこにありますか?

こんにちは、歯科デザイン総合研究所の歯科内装工事現場・ナビゲーターのフジタです。

突然ですが、下の写真をご覧ください。
244549c2.JPG
エアコンの室外機を屋上に設置しました。 眺めがいいですねー

風の通りもよく、気分爽快です。ということではなく、、、
室外機の置き場と、室外機はどれくらい離れてますか?ということです。

初期投資や、メンテナンスの部分で、大きく費用が変わってくるのです。
簡単にご説明致しますと、マンションの室内に壁掛けエアコンで、窓のすぐ下のベランダに室外機、という場合と、大きな商業施設で天井埋め込みエアコンで、室外機は一体どこにあるか分からない、という場合を想定してみてください。

室内機と室外機をつなぐ、冷媒管の長さが全くことなることにお気づきだと思います。

大きな商業施設だけではなく、小さなテナントでも同様のことが言えます。
隣のビルとの境に、地面に設置していいのか、3階の屋上に設置しなければいけないのか。この違いにより、家庭用で大丈夫なのか、業務用のパワフルなものじゃないとダメなのか、に差が出てまいります。
また、入れ替えやメンテナンスの場合も、それら冷媒管を入れ替えるのであれば、同様の場合が考えられます。

こういった空調設備関連については、新規設置はもちろん、原状回復のときにも係わってきますので、
ビル側が設置するのか、施主側なのか、家庭用で大丈夫か、業務用にした方がいいのか、色々と施工業者と検討して決めてみてください。

歯科内装工事現場・ナビゲーターのフジタでした。

レントゲン室の鉛工事

こんにちは、歯科デザイン総合研究所の歯科内装工事現場・ナビゲーターのフジタです。

今回はレントゲン室の鉛工事についてです。

鉛工事には、既製レントゲン室もありますが、それ以外に大きく分けて厚み1.5mmと2.0mmがあります。以前は1mmでOKだったので、改装時等に気をつけて見てみてください。

医科と歯科では鉛の厚みが違いますので、要注意です。歯科では殆ど1.5mmですが、医科用CT等を導入時には、2.0mmとなります。歯科用CTの場合は1.5mmで殆ど大丈夫です。

アナログからデジタルに入れ替えする場合、今までが1mmですと、上から0.5mm追加すれば、合計1.5mmになります。

レントゲン室の内部
レントゲン室の内部

また、鉛1.5mmとコンクリート150mmは同じ効果がある、ということで、建物がRC構造の場合、天井、床、外壁という躯体面には鉛が不要になる場合もあります。

そして、レントゲンは3m距離を離せば被爆しない、と言われております。ということで、外壁面で隣の建物との間が3m以上離れていれば、その面は鉛不要となる場合もあります。1階の場合は通行人がいる場合もあるので、鉛は入れておいた方がいいかも知れません。

状況によって、様々な方法が考えられます。

次回は、レントゲン室の建具枠の構造についてお話したいと思います。

歯科内装工事現場・ナビゲーターのフジタでした。

壁にインプラント!?

こんにちは、歯科デザイン総合研究所の歯科内装工事現場・ナビゲーターのフジタです。

前回に引き続き、室内の壁がぼろぼろになってしまう件についてです。

壁に画鋲とかネジとか刺したりしていませんでしょうか?
その壁の材質は何でしょうか?「クロスだ」「塗装だと思う
いや、それは見た目のお話で、クロスや塗装は仕上材を指します。
ここでのお話は、その下に隠れている下地についてなのです。

下地は大きく分類すると、石膏ボードと、ベニヤがあります。
石膏ボードは石膏を固めたものなので、耐火に優れているので壁の下地材としては最もポピュラーな存在です。ただ、衝撃を与えるとクズクズに崩れてしまいます。カート類が激突して壁に穴が開いてしまった例がわかり易いと思います。
つまり、石膏ボードにネジを刺して、クルクルと回していると、内部の石膏が崩れてしまい、ネジで固定したいものも固定できず、壁もボロボロになってしまいます。

壁に固定したい場合は、あらかじめベニヤ下地を入れておく必要性があります。ベニヤは木製なので、頑丈でネジも固定できます。吊戸棚を固定する際もベニヤ下地を使用します。

それでは、既に壁が完成していて、その壁に時計やカレンダー、軽いものを掛けるフック等を取り付けたいと思ったら、どうしたらいいでしょうか。

その答えは下の図のように、「ボードアンカー」というものを使用するのです。


まるでインプラント?
石膏ボード下地に、ネジ山の粗いアンカーを打ち込み、その上からネジを刺すと、アンカーが割れて石膏ボードに固定されるシステムです。
ボードアンカー詳細ページ(上記以外にも色々な種類があります)

工事現場からの素人発想ですが、インプラントってこんな感じなのかな、と思ってしまいました。
たまに、歯科の先生から、「歯医者は大工さんだから」なんて笑いながら言われますが、ノミ、ペンチ、ドリル等々、まさにそうなのかも知れません。

上記以外に、絵や鏡といった軽量用もあります。
エックスフック
http://www.orange.hiratatile.co.jp/outlet/ART-MIRROR-ADAPTER.html

ボードアンカーやエックスフックはホームセンター等に売っています。コルクボードも売ってますね。私がホームセンター大好きなだけかも知れませんが、色々売っていて面白い場所ですよね。

歯科内装工事現場・ナビゲーターのフジタでした。

曲がり角は擦られ過ぎ

こんにちは、歯科デザイン総合研究所の歯科内装工事現場・ナビゲーターのフジタです。

今回は、室内の曲がり角の部分がぼろぼろになってしまう件についてです。

曲がり角は、人が歩いて擦れたり、カート類がぶつかって削れたりしやすい個所となっております。

平らな部分はまだまだきれいなのに、角だけぼろぼろ。くずれてきちゃったりして、嫌ですね。

開業時に、予め防ぐ方法としては、角をアール形状にしたり、金物を入れたり、方法は色々あります。意外に大工手間、材料費が掛かる場合があります。

そこで、「コーナープロテクター」の登場です。イメージしやすいものとして、大きな駐車場の柱に貼ってある、この写真のようなものです。
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角についている、黄色いものです。

こんな激しいものではなく、室内インテリアに適したものがあります。それが、こちら。

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「ワンタッチ出隅」というものです。

ワンタッチ出隅 詳細URL
http://www.sato-kozai.com/catalog/corner/35.html

通常の壁下地である、石膏ボードに簡単に施工できます。後から釘で施工するタイプなので、既存壁にも適用可能です。カラーバリエーションも色々とあるので、建具や家具、壁紙の色に合わせてチョイスできます。

新規ご開業はもちろん、改装時にぜひ取り入れてみてください。

また、キッズコーナーにはこちら。

ベビー安心クッション
http://www.car-boy.co.jp/goods/baby-safety/baby-safetycushion/baby-safetycushion2.htm

柔らかいクッションです。
こちらはホームセンター等で売っている場合もございます。ゴールデンウィークにホームセンターをブラブラすると発見があるかも知れません。

歯科内装工事現場・ナビゲーターのフジタでした。

床下の工事は「やりすぎ」OK!

こんにちは、歯科内装工事現場・ナビゲーターのフジタです。

前回の記事、「「やりすぎ」を「ひかえめ」に 」(歯科ホームページ制作・ナビゲーターのミッキー)に感化されちゃったので、工事の現場サイドから。

「口腔外バキュームを入れる予定はないんだけど」「ユニットはこれ以上増やさない予定だし」「ユニット上で映画なんて見せないし」「テレビももちろん見ない」

ご指摘頂く点、よーく分かります。診療方針等を考慮した上でのお話だと思います。

ですが、将来。将来に、「もしも」があったらどうでしょうか。

「やり直せばいい」「改装工事すればいい」では実際済みません。もちろん工事可能ですが、莫大な費用が掛かることでしょう。

今設置されている機器、キャビネット類を動かし、配管を伸ばす、追加する。これはもう大変です。

 床下配管←ユニット1台増やす工事中の床下配管

将来予測されるであろう事項を、「将来用」として床下で準備しておくのは如何でしょうか。

ユニット1台分余分に配管しておく、配管伸ばせるように床点検口をつけておく、予備のCD配管を通しておく、

という、将来に向けた内容を盛り沢山、盛り込んでみてください。

大した費用は掛からないはずです。

壁紙や床仕上げ材は簡単にリフォームできる場合が多いですが、床下は中々大変です。

歯科内装工事現場・ナビゲーターのフジタでした。

現場のフジタです

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 はじめまして、歯科内装工事現場・ナビゲーターのフジタです。

歯科内装工事の現場を中心に、生の声、状況写真、工事中の写真等、 生々しい写真とともに、お届けしたいと思っております。

宜しくお願い致します。

歯科内装工事現場・ナビゲーターのフジタでした。

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